食器類を自分で荷造りする場合

引越しをする際には、荷物を自分で梱包するか、
それとも引越し業者にすべて任せてしまうかを選ぶことが出来ます。

梱包まで業者に依頼すると引越し料金が高くなりますが、
かといって自分で梱包しようとするとかなり手間もかかりますので、
手間と費用を考えて、どちらがお得かを冷静に判断する必要があります。

ここでは自分で荷物を梱包する場合に備えて、
食器類などの割れ物を上手に梱包する方法を解説します。

割れ物の梱包する際の注意点

食器などの割れ物を梱包する際の注意点は、次の5つです。

ひとつずつ包む

食器同士が触れ合って割れてしまうことがありますので、
食器を必ず一つずつ包むことで、食器同士が直接接触することを防ぎます。

同じ大きさの食器をまとめる

同じ大きさの食器をまとめて、テープなどで固定することで安定感が増します。
引越し後に荷解きをする時にも、食器の種類が分かりやすいので整理がしやすくなります。

重いものから下につめる

大きく重い食器は箱の下側につめ、その上に小さな食器をつめるようにしましょう。
また箱の重心が偏らないように、均等につめることも大切です。

大きすぎる箱は使わない

そもそも食器は重いものなので、一度にたくさんつめ込みすぎると、
箱の底が抜け落ちてしまったり、
上に積まれた食器の重さで下の食器が割れることがあります。

箱の中に隙間を作らない

引越し中は車の振動などで箱の内部が揺れるので、破損の危険性が高くなります。
そのため、箱の中で食器が動かないように、梱包材などをつめて隙間を埋めましょう。
古新聞などを隙間に詰めておくとよいでしょう。

以上の点に注意して、食器などが割れないように注意深く梱包しましょう。

実際に箱詰めする際には、箱の底に丸めた新聞紙などをしいてクッション性を高めます。
その上にさらにタオルなどを広げておくと割れる危険が少なくなります。

また箱を閉めた後は、中身が割れ物であることがわかるように、
箱の上側と側面の2箇所に、マジックで目立つように「ワレモノ」と書きましょう。

梱包しにくい食器について

お皿やスープボールなどは、比較的梱包が簡単ですが、
コーヒーカップやグラスなどは梱包しにくいと思います。

コーヒーカップなど出っ張りがある場合は、出っ張りの部分から先に包み、
さらに全体を包むようにすると安全です。

またガラス製のグラスなどは全体を包んだあと、口の中にさらに詰め物をしましょう。
ワイングラスやシャンパングラスの場合には、足の部分を包みその上から全体を包みます。

いずれも口の広い方を下にして、箱につめることで安定します。
また、横置きにすると割れやすくなるので、必ず縦置きにしましょう。

グラス類(特にワイングラス)は箱の上部につめるようにして、
上に他の荷物を乗せないようにしましょう。

新聞紙やタオルなどを使って賢く梱包

プチプチなどの梱包材は、購入費がかかるだけでなく、
引越し後はゴミになってしまうことが多いので、あまりオススメできません。

新聞紙でも十分梱包が可能ですし、丸めてクシャクシャにすることで、
高いクッション性を発揮するので何かと便利です。
特に、箱の中の隙間を埋める際にはとても重宝します。

また、新居へ持って行くタオルや衣類などを梱包に使うのもオススメです。
梱包材代わりにタオルなどを使うことで、衣類の梱包の手間とスペースが省けるからです。

Tシャツなどのように伸縮性があり、あまり高価でない衣類であれば、
梱包材の代わりとして気兼ねなく使うことができるでしょう。

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