まずは引っ越し先へ持って行くかどうかを考えよう

車とバイクを所有している場合に、まず考えなければならないことは、
「引越し先にこれらを持っていくのかどうか」です。

車もバイクも引越しにかかる費用が大きいだけでなく、
引越しに伴う手続きには面倒なものが多いので、
処分も含めてよく検討する必要があります。

特に都市部では、交通機関が発達しているので、
車やバイクがなくとも、生活に支障をきたすことはほとんどありません。
そのため、維持費だけが高くついてしまうケースもよくあります。

このような点をよく考えた上で、引越し先での車やバイクの必要性を考えましょう。

自動車の引越し手続き

自動車を引越し先にも持っていくことが決まったら、
以下の手続きが必要になります。

1.車庫証明(自動車保管場所証明書)<警察署>

まず必要になるのが、いわゆる車庫証明と呼ばれる「自動車保管場所証明書」の取得です。
管轄の警察署で申請しますが、発行までに3日程度かかるので、
引越したらすぐに手続きを行いましょう。

また駐車場を借りている場合には、
駐車場の賃貸契約書(自動車保管場所使用承諾証明書)が必要です。
事前に不動産会社に頼んでおきましょう。
その他、届出には印鑑と、駐車する場所の所在地が分かるものが必要です。

2.車検証の変更(自動車の変更登録)<陸運局>

自分が所有している車の場合には、
引越しに伴って車検証の変更を15日以内に行う必要があります。

管轄の陸運支局に、車検証、印鑑、車庫証明(自動車保管場所証明書)、
新住所での住民票または戸籍謄本を持参して、
指定の申請書に手数料を添えて届け出ます。

軽自動車の引越し手続き

同じ車でも、軽自動車の引越し手続きは「自動車の手続き」とは異なります。
そもそも、軽自動車の管轄は「軽自動車検査協会」といって、
警察とは異なる組織が行っています。

そのため届出も、管轄の軽自動車検査協会への申請となります。
その際には以下の手続きが必要になります。

車検証、軽自動車税申告書、新住所での住民票を持参して、
所定の申請書にて15日以内に届け出ます。

管轄が異なる協会へ引越す場合には、ナンバープレートも持参します。

バイク(二輪車)の引越し手続き

バイクの中でも、原付バイクとそれ以外バイクでは管轄機関も手続きも異なります。
それぞれのタイプ別に、手続きの方法を以下に紹介します。

原付バイク(125cc以下)

市区町村の管轄になり、同市区町村内での引越しでは手続きは不要です。
他の市区町村へ引越す場合には、ナンバープレートを旧住所の市区町村役場へ返納し、
廃車申告受付書を交付してもらいます。
その上で、引越し先の市区町村へ、
廃車申告受付書、印鑑、住民票を持参して15日以内に届け出ます。

軽二輪自動車(126cc〜250cc)

陸運局の管轄になります。
軽自動車届出済証、印鑑、住民票、自賠責保険証を持参し、
所定の申請書にて15日以内に届け出ます。
他の管轄地域へ引越す場合には、ナンバープレートも必要になります。

小型二輪自動車(251cc以上)

陸運局の管轄になります。
車検証、印鑑、住民票を持参し、
所定の申請書に手数料を添えて15日以内に届け出ます。
他の管轄に引越す場合には、ナンバープレートも必要になります。

このように、自動車やバイクの大きさによって
手続きを行う場所が違う場合がありますので、
間違えないように事前によく調べた上で、日程に余裕をもって手続きを行いましょう。

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